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いにしえの都の高貴なネコ様のつぶやき🌸

我は、いにしえの都の高貴なネコ様🐱マロン🍀 下僕1号👩 下僕2号👨‍💼と ゆるりと暮らしておる。そんな我のつぶやきである🐱💖 

🌊10分で聴く平家物語🌊

【10分で聴く平家物語54】 🫏大庭〈おおば〉が早馬〜治承四年九月二日、相模国の住人大庭三郎 景親《かげちか》の早馬がもたらした報告は、平家独裁の政府を樹立し平家にとり、驚くべき報告であった。

【平家物語 第5巻 大庭〈おおば〉が早馬】 治承四年九月二日、相模国の住人大庭三郎 景親《かげちか》が、 福原へ差し向けた早馬のもたらした報告は、新都を着々建設して、 平家独裁の政府を樹立し一門繁栄の夢をむさぼろうとした平家にとって、 驚くべき報…

【🌊10分で聴く平家物語51】第5巻🌸新都 🌕月見①②〜福原の都の建設は少しづつ進む。残された京の都は夏草は露をおび、庭園は蓬の山‥生い茂る野草が月明らかに照らす。寂しいけれど美しい情景なりby🐈

【新都】 この年六月九日、新都の政事始めとして、造営の計画が練られた。 上卿《しょうけい》には徳大寺の左大将 実定卿《じっていのきょう》、 土御門宰相《つちみかどのさいしょうの》中将 通親卿《とうしんのきょう》、 奉行弁《ぶぎょうのべん》には、 …

【🌊10分で聴く平家物語50】🌸都うつり〜桓武帝が京に都を置いた時 土の人形に鉄の鎧兜 弓矢を持たせて東山の峰に西向きに埋めた。「末代になるともこの地から都うつすなかれ‥」という意味だとか by 🐈

【平家物語112 第5巻 都うつり①】 京都の街は公卿も庶民も動揺した。 治承四年六月三日の日、天皇は福原へ行幸し、 都うつりさせ給うとのことである。 都うつりの噂はかねて流れてはいたが、 まだまだ先のことであると人々は思っていた。 それが三日ときまっ…

【🌊10分で聴く平家物語49 第4巻完】🏹鵺〈ぬえ〉①②🔥三井寺炎上〜頼政殿の鵺〈ぬえ〉退治🐒🐅🐍 見事なり✨そして、三井寺炎上‥大切な人の命も家も、尊い経も堂舎塔廟も灰燼に帰す‥なんてこと by😿

【平家物語109 第4巻 鵺〈ぬえ〉①】 源三位入道頼政は、 摂津守頼光から五代目の子孫三河守頼綱の孫、 兵庫頭《ひょうごのかみ》仲政の子である。 保元の合戦のとき朝廷側につきさきがけしたが別に恩賞はなく、 平治の乱においても親類などを捨てて合戦に力…

【🌊10分で聴く平家物語48】🪷若宮御出家①②🍃通乗〈とうじょう〉の沙汰〜闘いに負けるということは辛いこと😿高倉宮の若宮は、出家したり遠くへ落ちのびたりした。戦は哀しい by🐈‍⬛

【平家物語106 第4巻 若宮御出家①】 三位入道、渡辺などの党を殲滅した平家の兵たちは、 三井寺の大衆もまぜて凡《およ》そ五百ほどの首をあげた。 頼政の首級は遂に発見できなかったが、 彼の子息たちの首はすべて探し出された。 太刀、長刀の切先にこの首…

【🌊10分で聴く平家物語46】⚔️橋合戦①②③〜宇治川を挟んでの激戦。早い流れのため苦戦をしていた平家側、足利又太郎忠綱の見事な指示で対岸に着く。平等院のあたりが戦場だったのね💦‥by🐈‍⬛

【平家物語100 第4巻 橋合戦①】 しばらく進むうちに、 高倉宮は宇治橋に来るまで六度も落馬した。 側近が昨夜お寝みにならぬお疲れのためであろうと、 平等院《びょうどういん》にお入れして休息させた。 敵襲をおもんばかって、宇治橋の橋板三間を引きはが…

【🌊10分で聴く平家物語45】🍃大衆そろえ①②〜三井寺衆徒一同の軍議。お坊様方 アグレッシブ🙀でも出陣するのに厳重な防備が邪魔になって 取り除いてるうちに夜襲できなくなったって💦おいおいby 🐈‍⬛

【平家物語98 第4巻 大衆そろえ①】 三井寺は防備のため山を切り開いて、 大小の関所を作った。 こうした中で衆徒一同が集って評定が真剣に行なわれた。 「比叡は変心、頼みの奈良興福寺の援軍はまだ来ていない。 このまま徒らに時を延ばすのは平家を利するだ…

【🌊10分で聴く平家物語44】🍃山門への状牒🍂南都への牒状🍁南都返牒〜高倉宮を迎えた三井寺の大衆は比叡山と興福寺に檄文を送った。興福寺からは合力の返事が来る。清盛入道への悪口も‥😅 by🐈‍⬛

【平家物語95 第4巻 山門への牒状】 高倉宮を迎え、頼政一派を受け入れた三井寺の大衆は、 起り得べき事態にそなえて急遽その対策をねった。 ほら貝が吹かれ、 鐘が打ち鳴らされて衆徒が一堂に集められ、 真剣な会議が開かれた。 平家の大勢に抗するに所詮人…

【🌊10分で聴く平家物語47】🪷宮の御最後①②③〜源三位頼政殿 壮絶な御最後。武者達の死闘の末 平家側の勝利。高倉宮も御最後を迎えられた。運命はちょっとしたことで変わってしまう‥by 😿

【平家物語103 第4巻 宮の御最後①】 岸に先手をきっておどりあがった足利又太郎の装立ちは、 赤革縅の鎧、黄金作りの太刀、 二十四本背に差したるは切斑《きりふ》の矢、 重籐《しげとう》の弓を小脇にかいこんで、 乗る馬は連銭|葦毛《あしげ》、 鐙《あぶ…

【🌊10分で聴く平家物語43】🗡️競〈きおう〉③④〜頼政殿は屋敷に火をかけ決意を示した。そこに残っていたのは頼政殿の家来 競〈きおう〉宗盛殿に取り入り 見事に恨みを晴らす‥でも🐴さん可哀想‥by 🐈

【平家物語93 第4巻 競③〈きおう〉】 さて、高倉宮が三井寺へ逃げた十六日の夜、 京の源三位入道頼政の家は突然あちこちから火の手があがり、 どっと炎上し始めた。 火焔の明りで人々が見たのは、 甲冑《かっちゅう》に身を固めた武者三百余騎が 北へ目指し…

【🌊10分で聴く平家物語42】🪷園城寺入御🗡️競①②〈きおう〉〜宗盛殿が頼政殿の子息 仲綱殿の名馬「木の下」を欲しがらなかったら、侮辱するようなことをしなければ‥驕り高ぶったらダメだよね🐎 by 🐈

【平家物語90 第4巻 園城寺へ入御】 一方、女房装束に身をやつし、 市女笠《いちめがさ》で顔をかくして 三井寺へ落ち行く高倉宮は、高倉小路を北にとり、 更に近衛大路を東にすすんだ。 月を映してさわやかに流れる賀茂川を渡れば、 もう如意《にょい》山で…

【🌊10分で聴く平家物語41】🍃鼬の沙汰⚔️信連合戦②③④〜萌葱匂の腹巻 薄青の狩衣の長谷部信連は、見事な戦いぶりであったが生け取りに。その後流された後 梶原景時殿に仕えたのは 不思議なご縁🪷by🐈

【平家物語87 第4巻 信連合戦②〈のぶつらかっせん〉】 信連を信達と間違っておりました。すみません 御所の三条大路に面した門、 高倉通りへの門もすべて開け放して、 信連一人悠然と敵を待っていた。 この夜の信連の装束は、 萌黄匂《もえぎにおい》の腹巻…

【🌊10分で聴く平家物語40】🍃鼬〈いたち〉の沙汰⚔️信連合戦①〜イタチが騒いだのを不安視した後白河院、陰陽師に占わせた。その後、源頼政と高倉宮(以仁王)の謀反が露見し 宮は女官に扮し脱出したby🐈

【平家物語85 第4巻 いたちの沙汰】 さて、後白河法皇は、 成親、俊寛のように自分も遠い国、 遥かな小島に流されるのではなかろうかと、 お考えになっていたが、 そういうこともないまま鳥羽殿に 治承四年までお暮しになっていた。 この年の五月十二日の正…

【🌊10分で聴く平家物語39】🪻還御〈かんぎょ〉⚔️源氏そろえ①〜④〜源三位頼政殿がいよいよ平家打倒に動き出し、高倉宮‥以仁王の元に。源氏 それぞれの名をあげていく🗡️いよいよ歴史が動き出すby 🐈

【平家物語80 第4巻 還御〈かんぎょ〉】 高倉上皇が厳島にお着きになったのは、 三月二十六日、 清盛入道相国が最も寵愛した内侍の家が仮御所となり、 なか二日の滞在中には、 読経の会と舞楽がにぎやかに行なわれた。 満願の日、 導師三井寺の公顕《こうげ…

【🌊10分で聴く平家物語38】🪷厳島御幸〜中宮徳子様の皇子が即位。新帝 安徳天皇はなんと3歳🙀上皇となられた高倉上皇は安芸の厳島に御幸🌟平家絶好調だけどこういう時こそ謙虚さ大事 by 🐈‍⬛

【平家物語77 第4巻 厳島御幸①】 治承四年正月一日、法皇の鳥羽殿《とばどの》には、 人の訪れる気配もなかった。 入道相国の怒り未だとけず、 公卿たちの近づくのを許さなかったし、 法皇も清盛をはばかっておられたからである。 正月の三日間というもの、 …

【🌊10分で聴く平家物語37】🪷法皇被流🪻城南離宮〈せいなんのりきゅう〉〜少しの行き違いから疑惑がうまれ 物事がどんどん悪い方向にいってしまう‥闘いのきっかけなんて元をただせば実に些細なことby😿

【平家物語75 第3巻 法皇被流〈ほうおうのながされ〉】 治承三年十一月二十日、 清盛の軍勢は法皇の御所を取り囲んだ。 「平治の乱の時と同じように、御所を焼打ちするそうだ」 という流言が広がって、 御所の中は、上を下への大騒ぎとなった。 その混乱のさ…

【🌊10分で聴く平家物語36】🌊大臣流罪🪻行隆の沙汰〜清盛殿の言い分もあるけれども、愛息 重盛殿を失って感情の暴走もあるのかな💦平家の綻びが見えてくる by 😿

【平家物語73 第3巻 大臣流罪】 法印からの話を聞かれた法皇は、 もうそれ以上は何事も仰有《おっしゃ》らなかった。 清盛の話を、もっともと思われたのではなく、 いっても無駄と諦めてしまわれたものらしい。 十六日になって、 突然関白基房始め四十三人の…

【🌊10分で聴く平家物語35】🪷法印問答①②〜清盛殿‥突然 多くの公卿を追放した。息子の平重盛殿がおられたら こんな暴走はしなかっただろうに‥人の恨みをわざわざ買う事は愚かな事💦 by 🐈‍⬛

【平家物語71 第3巻 法印問答①】 重盛に先立たれて以来、 清盛は福原の別邸に引きこもったまま、 世間に姿を見せなかった。 何かというと、 清盛の行動を邪魔立てするうるさい重盛であったが、 心の底から 清盛のことを親身に考えている息子でもあった重盛が…

【🌊10分で聴く平家物語34】🗡️無文の太刀🕯️灯篭〈とうろう〉💰金渡し〜平重盛殿‥人柄もよく人望もある優れた方だけれど、この方が亡くなって清盛入道の暴走を諌める人がいなくなった(´;ω;`)by😿

【平家物語68 第3巻 無文の太刀】 重盛は、 未来を予見する不思議な能力を持っていた。 これは生前の話であるが、 ある夜、重盛は夢を見た。 場所ははっきりとはわからないが、 どこかの浜辺を歩いていると、 道の傍に大きな鳥居がある。 「これは、どこの鳥…

【🌊10分で聴く平家物語33】🍃辻風🩺医師問答①②〜重盛殿は、異国の客人に診療を乞うとは国の恥。死んでも国の恥を思う心は失わないつもりであると言い亡くなった。この方が生きておられたら‥by 😿

【平家物語65 第3巻 辻風〈つじかぜ〉】 治承三年五月十二日の正午、京都につむじ風が起った。 東北の方から、西南の方角に吹いて、 屋根や門は、四、五町から十町も吹きとばされ、 桁《けた》、なげし、柱は、あたりに飛び散った。 家屋の損失ばかりか、人…

【🌊10分で聴く平家物語32】🪷有王③④〜有王は、都に残された俊寛僧都の家族の事を伝えた。姫一人残った以外は皆亡くなった事を知り、食を断ち亡くなった、37歳であった。有王は嘆き悲しんだ。by 🐈

【平家物語63 第3巻 有王③〈ありおう〉】 「本当だろうか、 本当にお前が来てくれたのだろうか、 毎日毎夜、都のことばかり思いつめて、 今では恋しい者の面影が、夢かうつつか、 わからなくなってしまったのだよ。 お前の来たのは夢ではないのか? 本当にお…

【🌊10分で聴く平家物語31】🪷有王①②〈ありおう〉〜鬼界ヶ島に残された俊寛僧都。苦難の末に会いにいく有王😿俊寛の壮絶な姿を見てむせび泣く‥相手を思う心に打たれるなり by🐈

【平家物語61 第3巻 有王①〈ありおう〉】 たったひとり、鬼界ヶ島に取り残された俊寛が、 幼い頃から可愛がって使っていた有王という少年があった。 鬼界ヶ島の流人が 大赦になって都入りをするという話を伝え聞いた有王は、 喜び勇んで鳥羽まで出迎えにい…

🌊10分で聴く平家物語 インデックス🌊

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 日常のスキマ時間に平家物語🌊にふれてみませんか🪷

【🌊10分で聴く平家物語12】🪷座主流し①②〈ざすながし〉〜人望厚く優れた叡山 天台座主 明雲大僧正を側近の悪口で流刑って酷すぎ😾後白河法皇もお西光法師に唆されたとはいえ 世は理不尽なことよby🐈

【平家物語23 第2巻 座主流し①〈ざすながし〉】 治承元年五月五日、叡山の座主、明雲《めいうん》大僧正は、 宮中の出入りを差しとめられた。 同時に、天皇平安の祈りを捧げるために預っていた、 如意輪観音《にょいりんかんのん》の本尊も取上げられた。 更…

【🌊10分で聴く平家物語10】 🌿願立〈がんだて〉〜比叡の山法師は白河院でもお手上げなのね😹そして山門の怒りをかうと結構大変💦関白師通卿 母上の献身で少し命は伸びたけど‥😿

平家物語 第1巻 願立①〈がんだて〉 藤原氏の専横を抑え、院政の始りを開いた程の、 豪気な帝であった故白河院が、 「賀茂川の水、双六《すごろく》の骰《さい》、 比叡の山法師、これだけは、いかな私でも手に負えない」 といって嘆いたという話がある。 山…

【🌊10分で聴く平家物語9】🦌鹿ケ谷②〈ししがたに〉 🦆鵜川の戦〈うかわのいくさ〉〜俊寛殿の山荘で おっちゃん達が集まって酒飲んでぼやいてたことが エライ事になる💦鵜川の戦の元々の原因がお風呂の横取りって‥みんな落ち着こうよ by 🙀

平家物語 第1巻 鹿ケ谷〈ししがたに〉② ところで、成親と、動機こそ違え、志を同じくする者は、 まだ幾人かあった。 彼らがいつも好んで寄り集りの場所にしたのは、鹿ヶ谷にある、 これも同志の一人 俊寛《しゅんかん》の山荘である。 ここは、東山のふもと…

【🌊10分で聴く平家物語8】🦌鹿ケ谷①〈ししがたに〉〜単純な出世競争のゴタゴタが なんだかえらい方向に😿鹿ケ谷の山荘の陰謀‥酔っ払って徳利🍶転けて喜んで踊ってるうちが良かったよ‥by🐈‍⬛

【平家物語 第1巻 鹿ケ谷 ししがたに】 鹿ケ谷 思い掛けぬ出来事があって、天皇元服の決め事も伸びのびになっていたが、 二十五日に無事に行われた。 基房は、太政大臣に昇任したが、 何となく割り切れない昇級でもあった。 年も明けて、嘉応三年正月、無事…

【🌊10分で聴く平家物語4】清盛入道、寵愛したた妓王をさっさと捨て 仏御前に夢中‥ちょっとひどい😾結果的に妓王も仏御前も出家🙏栄誉も栄華も儚いもの。恩讐を超え共に仏の道へ。幸せは己の心次第かもby🐱

【平家物語 第1巻 妓王3〜4〈ぎおう〉】 妓王3 別れるとき、妓王は、居間の障子に一首の歌をかきつけた。 もえ出るもかるるも同じ野辺の草 いずれか秋にあわではつべき 今は得意絶頂の仏さま、 貴女《あなた》だっていつ何時、 私みたいなことにはなりかね…

【🌊10分で聴く平家物語3 妓王〈ぎおう〉】清盛殿‥妓王を寵愛してたのに 若い仏御前が現れたらさっと乗り換えるって💦ひどいじゃないか💢まして、仏御前を楽しませよって プライド傷つくよ😾妓王が可哀想じゃん by🐈‍⬛

【平家物語 第1巻 妓王1 〈ぎおう〉】 妓王1 当時、京都には、妓王、妓女《ぎじょ》と呼ばれる、 白拍子《しらびょうし》の、ひときわ衆に抜きん出た姉妹があった。 その母も刀自《とじ》と呼ばれ、昔、白拍子であった。 清盛が目をつけたのは、姉の妓王で…

【🌊10分で聴く平家物語2】船に鱸🐟が飛び込むって不思議なこともあるもんだ🙀 ちゃっかり食べちゃったのね🌟一門の栄華を守るためにおかっぱred boy🥀達を秘密警察にするって怖すぎる💦🐈‍⬛

【平家物語 第1巻 鱸〈すずき〉禿童〈かぶろ〉一門の栄華】 鱸〈すずき〉 仁平《にんぺい》三年正月、忠盛は、五十八歳で死に、 息子の清盛《きよもり》が、跡を継いだ。 清盛は、父親にもまして、才覚並々ならぬ抜目のない男だったらしい。 保元《ほげん》…